10月から大切に育てた「贈り物」。冬を越えた球根たちが教えてくれた、働く自信の育み方

昨年の10月から11月にかけて、地域の皆様のご厚意でたくさんの球根をいただきました。京都府亀岡市に拠点を置くワークスタジオ亀岡では、これらを大切に土へ還し、厳しい冬の間も利用者の皆様と共に見守り続けてきました。そして4月中旬、農園には色鮮やかな花々が一斉に咲き誇っています。

亀岡市の農園で開花した白いアネモネ。冬の寒さを乗り越えて美しく咲く様子
地域の皆様からいただいた球根が、冬を越えて見事な花を咲かせました。

[成長の軌跡] なぜ「継続」が自信に繋がるのか?土作りから開花までの道のりを振り返る

紫色のチューリップが並ぶ落ち着いた雰囲気の農園風景
自然に囲まれた環境で、自分のペースを守りながら作業に取り組めます。

植物の成長には、目に見えない準備期間が欠かせません。今回咲いた花たちも、秋の植え付けから約半年間、冷たい土の中でじっと根を張る時間がありました。

私たちの仕事も同じです。ワークスタジオ亀岡では、収穫という「目に見える成果」だけでなく、毎日の丁寧な作業の積み重ねを大切にしています。

  • 土を耕し、適切な深さに球根を植える丁寧な手作業
  • 冬の寒さに耐えながら、異変がないか観察を続ける根気
  • 春の訪れと共に、変化に気づき喜びを分かち合う瞬間

半年という月日をかけて開花を迎えたとき、関わった皆様の表情には確かな達成感が浮かんでいました。「続けてきてよかった」という実感が、次の業務への意欲や、自分自身への信頼に繋がっていく。私たちはそう信じています。

[安心のサポート] 一緒に次の対策を考える。未経験からでも責任感を育める指導体制

プランターに並んで咲く色とりどりのチューリップ。継続的な手入れの成果
毎日の丁寧な手入れが、鮮やかな開花という結果に繋がりました。

就労継続支援A型事業所として、私たちが最も大切にしているのは「自立への伴走」です。経験豊富な職員をはじめとするスタッフが、利用者の皆様一人ひとりの課題に寄り添っています。

作業で立ち止まってしまったとき、私たちは「なぜできなかったか」を追求するのではなく、「次はどうすればスムーズに進められるか」を一緒に考えます

  • 成長と委任:業務に慣れてきた方には、リーダー的な役割や責任ある作業を積極的にお任せします。
  • 多様な相談体制:福祉経験者や手話を学んでいる職員も在籍しており、言葉以外のコミュニケーションも大切にしています。
  • 生活リズムの改善:規則正しい屋外活動を通じて、引きこもりがちだった方が毎日通所できるようになる事例も増えています。

球根が土の栄養を吸って花開くように、適切なサポートがある環境でこそ、人は本来の力を発揮できる。私たちは、皆様が持つ可能性を最大限に引き出す場所でありたいと考えています。

[見学案内] 鮮やかな農園で自分らしい働き方を見つける。見学・体験申し込みのご案内

白とピンクの鮮やかな模様が特徴的な花々。春の農園を彩る風景
実際に自分の目で、命の輝きと現場の空気感を感じてみませんか。

いま、私たちの農園は一番美しい季節を迎えています。写真だけでは伝えきれない、心地よい風や土の香り、そして共に働く仲間たちの活気ある雰囲気を、ぜひ一度現地で体感してみてください。

亀岡駅から徒歩5分という通いやすい場所にある事業所にて、皆様とお会いできる日を楽しみにしています。自分に合った働き方が見つかるまで、私たちは誠実にサポートさせていただきます。

お問い合わせ・お申し込み先

株式会社ぎばさん ワークスタジオ亀岡 お電話または公式LINEにてお気軽にご相談ください。