美味しい野菜の秘密は「見えない土の中」にあり!冬の農作業現場に密着

亀岡市で就労継続支援A型事業所をお探しの方へ。ワークスタジオ亀岡では、年間を通じて様々な農業プログラムに取り組んでいます。

今回は、2月に実施したブロッコリー栽培に向けた「土づくり」の作業内容を詳しくご紹介します。美味しい野菜を育てるための、見えない部分のこだわりをご覧ください。

感覚頼りは卒業。データが導き出す「野菜ごとの最適解」とは?

畑に肥料をまく際、育てる野菜によって必要な量は全く異なります。事前の正確な計算が欠かせない、非常に重要な工程です。

今回ターゲットとなるブロッコリーが立派に育つには、適切なバランスの栄養素が不可欠となります。私たちの現場では、牛ふん堆肥と醗酵鶏ふんを使用し、専用の必要量をしっかりと算出した上で畑全面に散布を行いました。

  • 使用した主な肥料
    • 牛ふん堆肥:土壌の通気性や保水性を改善
    • 醗酵鶏ふん:窒素やリン酸などの栄養を供給

感覚ではなく、根拠のある数値に基づいた作業を実践しています。一つひとつの工程の意味を理解しながら進めることが、日々のやりがいに繋がっていきます。

就労継続支援A型での農業プログラム:ブロッコリー栽培に向けた牛ふん堆肥などの施肥作業
計算された量の肥料を畑に散布していく様子

均一な散布がカギ!ふかふかのベッドを作り上げる細やかな工夫

散布した肥料は、トラクターで耕運し、畑全体にムラなく均一に混ぜ合わせることが大切です。肥料の濃度に偏りがあると、野菜の生育にバラつきが生じてしまうためです。

体力に自信がない方でも、無理なく参加できる仕組みを整えています。トラクターでの耕運は職員が行い、利用者の方には事前の肥料の散布や、全体が均一に混ざっているかの目視確認など、それぞれの適性に合わせた作業をお願いしています。

互いにサポートし合いながら作業を進めています。誰もが働きやすい環境で、野菜のためのふかふかな土壌を作り上げています。

就労継続支援A型の農作業現場:トラクターで均一に耕運され、ふかふかになった土壌
肥料がムラなく混ざり、ふかふかに仕上がった畑

じっくり数週間かけて熟成。苗を迎え入れるための準備期間

肥料を混ぜ込んで終わりではなく、ここから数週間かけて土をじっくりと熟成させていきます。時間をかけて有機物を分解させることで、植物が根を張りやすい理想的な環境へと変化していくのです。

今後、ブロッコリーの苗を植えるまでに、他の肥料も追加で散布し、畝(うね)を作っていく予定です。このような植物の成長に合わせた長期的な視点での関わりは、心穏やかに作業に取り組める要素となります。

精神疾患などでご自身のペースを大切にしたい方にとっても、自然のサイクルに合わせた働き方は大きなメリットです。障害者雇用を通じた農業分野での活躍は、今後さらに広がっていくと考えています。

亀岡市での就労継続支援A型農業プログラム:肥料を混ぜ込み、数週間の熟成を待つ畑の風景
有機物の分解を待ち、苗を迎え入れる準備が整っていく畑

農業初心者でも安心!一人ひとりのペースを大切にする働き方

専門的な工程が多く見えますが、すべて職員の丁寧なサポートのもとで進めていきます。農業初心者の方でも安心して取り組める環境を整えています。

一人ひとりのペースを大切にしながら、少しずつできることを増やしていける職場です。

まずはワークスタジオ亀岡の農作業風景を見学してみませんか?

亀岡市で就労継続支援A型の利用をご検討中の方は、ぜひ一度、ワークスタジオ亀岡の現場を見学にいらしてください。実際の農作業の雰囲気や施設の環境は、ご自身の目で見ていただくのが一番安心できるはずです。

見学の際には、作業の様子だけでなく、気になる工賃のことや毎日の交通アクセスについても丁寧にご説明いたします。不安な点や疑問に思っていることは、小さなことでもお気軽にご相談いただける体制を整えています。

まずは見学や体験を通じて、ご自身に合うかどうかを確かめてみてください。お電話や公式LINEから、いつでもお気軽にお問い合わせをお待ちしております。

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株式会社ぎばさん ワークスタジオ亀岡 お電話または公式LINEにてお気軽にご相談ください。