12月に入り、亀岡も本格的な冬の寒さを迎えています。
株式会社ぎばさんが運営する「八木ファーム」では、寒さにも負けず、毎日元気に農作業を行っています。

今まさに旬を迎えているのが「冬ニンジン」です。
甘みがぎゅっと詰まったニンジンの収穫から、商品として出荷できる状態にするまでの「作業の流れ」をご紹介します。

■1. 1本1本丁寧に。畑での収穫作業

まずは広大な畑での収穫です。
土の中で大きく育ったニンジンを、手作業で一本ずつ抜いていきます。

八木ファームで、冬ニンジンの収穫作業を行う様子

ここで大切なポイントがあります。ただ抜いて終わりではありません。
その後の作業をスムーズにするために、畑にいる段階で以下の下処理を行います。

・あらかじめ、ある程度の土を手で落としておく
・包丁やハサミを使い、先端の細い部分と葉を切り落とす

収穫したばかりの泥付きニンジン。先端と葉をカットした状態

こうして「オレンジ色の食べる部分だけ」の状態にしてから、コンテナに集めます。
決まった手順通りに進めるので、慣れれば迷うことなく作業に没頭できます。

■2. 洗浄機で一気に汚れを落とす

畑から運んできた泥付きのニンジンを、専用の洗浄機に入れます。
ここで最も重要なルールがあります。

「機械を動かすときは、必ず水を出しながら行うこと」

ニンジン洗浄機を使用中。水を流しながら泥を落としている様子

水を出さずに機械を回してしまうと、ニンジン同士がぶつかり合って傷がついてしまいます。
大切な商品を傷つけないよう、水流をクッションにしながら優しく、かつ豪快に洗っていきます。

■3. 鮮やかなオレンジ色!達成感のある瞬間

洗浄機から出てきたニンジンは、見違えるほどピカピカになっています。
泥だらけだったものが、鮮やかなオレンジ色の「商品」に変わる瞬間は、何度見ても気持ちが良いものです。

洗浄が終わり、鮮やかなオレンジ色になった出荷前のニンジン

洗い終わったニンジンは、最後に人の目でチェックし、きれいに袋詰めをして出荷されます。

「手順が決まっている作業が好き」
「自分がきれいにした!という実感が欲しい」

そんな方にとって、このニンジンの収穫・洗浄はとてもやりがいのある作業です。
八木ファームでは、初めての方でもスタッフが一つひとつの手順を丁寧にお教えします。

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